えびすの三線ライフ

三線を弾き、唄い、学び、暮らす。還暦を迎えてなお新しい景色を求めながら、八重山民謡の稽古と日々の暮らしを重ねています。小さな積み重ねの中にある喜びや気づきを、ゆっくり綴っていきます。

石垣島へ修行に行くときは、当然ながら愛機の三線も一緒だ。

三線は私にとって単なる荷物ではなく、旅の目的そのもの。そのため、運搬方法にはずっと悩んできた。

以前は三線をセミハードケースに入れ、飛行機では受託手荷物として預けていた。しかし、この方法には大きな問題があった。

財布や手帳を入れたリュック、着替えを入れたスーツケース、そして三線のセミハードケース。この時点で荷物は3つになる。

さらに石垣島でお土産を買うと紙袋が増え、4つの荷物を持って移動することになる。

空港で荷物を受け取り、レンタカーへ向かい、帰りも同じことを繰り返す。そのたびに荷物の多さがストレスになっていた。持ち替えながら移動するのは想像以上に大変で、機動力が大きく落ちてしまう。

「何とかならないか」

そう思ってネットで探して見つけたのが、PROTEXの長尺スーツケース「FP-90」だった。

https://www.protex-web.jp/c/suitcase/FP-90

このスーツケースなら、三線を着替えなどと一緒に収納できる。これまで三線専用ケースを別に持ち歩いていたのが嘘のように、荷物をひとつにまとめられるようになった。

それ以来、移動はリュックとFP-90の2つだけ。空港でも駅でもずいぶん身軽になった。お土産を買っても余裕があり、移動の負担は大きく減った。

しかも、この細長いスーツケースは珍しいので、

「これは何が入っているんですか?」

と声をかけられることもある。

「三線です。」

と答えると、沖縄や八重山の話になり、思いがけない会話が始まることもある。

石垣島ではレンタカーで移動するため、現地でハードケースは必要ない。ホテルにFP-90を置き、三線は布製の袋に入れて持ち運んでいる。それで十分だ。

修行の旅では、できるだけ余計なストレスを減らし、稽古に集中したい。その意味でも、このFP-90は今では手放せない旅の相棒になっている。

三線を飛行機で運ぶ機会が多い人には、一度検討してみる価値のあるスーツケースだと思う。

隙間にタオルや衣類をクッションとして詰めます
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