えびすの三線ライフ

三線を弾き、唄い、学び、暮らす。還暦を迎えてなお新しい景色を求めながら、八重山民謡の稽古と日々の暮らしを重ねています。小さな積み重ねの中にある喜びや気づきを、ゆっくり綴っていきます。

7月16日、石垣島で師匠との対面稽古を受けた。

通常の課題曲はオンラインでも指導を受けられるので、今回は対面でしかできないコンクール課題曲7曲を中心に見てもらった。

7曲すべてを通して聴いていただき、一曲一曲について細かな修正点を指摘してもらった。

これこそが、石垣島まで稽古に来る最大の目的だった。

普段の練習では、「これでいいのだろうか」と思いながら弾いている部分が少なからずある。録音を聴いて自分なりに修正はしているが、本当に直すべきポイントは、自分一人ではなかなか見つけられない。

師匠の一言で、「そこだったのか」と気づくことが何度もあった。

もちろん、課題はたくさんある。

正直、「まだこんなにあるのか」と感じる部分もある。

それでも不思議と落ち込むことはない。

やるべきことが明確になったからだ。

練習時間は限られている。だからこそ、どこにエネルギーを注ぐかが大切になる。

今日いただいたアドバイスは、これから毎日積み重ねていく練習の道標になる。

石垣島まで来た価値は十分にあった。

帰ったら、今日教わったことを一つずつ身体に染み込ませていく。

来年の優秀賞コンクールに向けて、また新しいスタートを切る。

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