えびすの三線ライフ

三線を弾き、唄い、学び、暮らす。還暦を迎えてなお新しい景色を求めながら、八重山民謡の稽古と日々の暮らしを重ねています。小さな積み重ねの中にある喜びや気づきを、ゆっくり綴っていきます。

朝晩ダイエットを始めて1ヶ月が経過した。

結果は、78.3kgから76.3kgへ。

ちょうど2kgの減量に成功した。

正直に言うと、最初から「絶対に痩せるぞ」と強い決意を持って始めたわけではなかった。

2月から節酒を始めたことで、体重は少しずつ減少傾向にあった。そんな中、使っているオムロンの体組成計のアプリを見ていて、何となく始めてみたのが「朝晩ダイエット」だった。

仕組みはとてもシンプル。

朝起きた時と夜寝る前に体重を測る。

体組成計が自動でスマホアプリに記録を送ってくれるので、やることはただ体重計に乗るだけ。

朝の体重を基準に、その日の夜までの増加目標値が設定される。その範囲内におさめることができれば、その日は成功。

目標は週5日以上成功すること。

たったこれだけなのだが、この仕組みが想像以上によくできていた。

毎朝、毎晩数字を見る。

すると自然と生活の中で「今、自分は健康管理をしている」という意識が生まれる。

昼間に少しお腹が空いた時、以前なら何かをつまんでいたかもしれない。

でも、

「本当にお腹が空いているのか」
「ただ口寂しいだけではないか」

と一度考えるようになった。

水分補給をして少し待つと、それだけで十分なことも多い。

飲み会でも同じだった。

楽しい時間は大切にする。無理な制限もしない。

ただ、頭の片隅に体重管理の意識がある。

だから必要以上につまみに手を伸ばさない。食べる量を自然に調整する。

「我慢している」というより、「選択している」という感覚だった。

今回の1ヶ月で一番感じたのは、意識することの力だ。

人は見ていないものは管理できない。

体重という数字を毎日見ることで、自分の身体と向き合う時間ができる。

数字に振り回されるのではなく、数字から今の生活を振り返る。

その小さな習慣が、少しずつ行動を変えてくれた。

今年は健康診断の数値悪化もあり、改めて自分の身体について考えるきっかけになった。

節酒。
食生活。
体重管理。
日々の生活習慣。

健康は、ある日突然手に入るものではなく、毎日の小さな選択の積み重ねなのだと思う。

1ヶ月続けたことで、体重だけではなく健康への意識そのものが変化した。

悪化していた健診の各種数値も、改善されているのではないかと少し期待している。

そして今日から2クール目。

無理なく、楽しみながら。

また朝と夜、体重計に乗るところから始めていこうと思う。

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