えびすの三線ライフ

三線を弾き、唄い、学び、暮らす。還暦を迎えてなお新しい景色を求めながら、八重山民謡の稽古と日々の暮らしを重ねています。小さな積み重ねの中にある喜びや気づきを、ゆっくり綴っていきます。

三線がうまくなりたいからこそ、睡眠時間を確保したい。最近、そう考えるようになった。

これまでは、毎日の生活の中で、どうやって練習時間を増やすかを考えていた。疲れて帰ってきた夜も、少しでも練習しておきたい。つい長くなって、寝る時間が遅くなることもある。

でも、そのせいで翌朝疲れが残り、集中できないのでは、何のために頑張っているのかわからない。

夜の練習は軽く切り上げて、早く寝る。朝は十分に眠ったうえで、集中して三線を弾く。これからは、そんな流れをつくりたい。

実際、朝は頭がすっきりしていて、練習にも集中できる。疲れた夜の1時間より、朝の30分の方が、手応えを感じることもある。練習時間の長さばかりを気にしていたが、その時間に何ができたかの方が大事なのだろう。

ただ、朝練習を増やそうと早起きして、結局睡眠を削ってしまっては同じことだ。まず確保するのは睡眠。そのうえで、練習の時間を考える。

そのために、何とかしたいのが寝る前のスマホだ。

ちょっと見るだけのつもりが、気づけば時間が過ぎている。特に見たいものがあるわけでもないのに、つい見続けてしまう。この時間を減らせば、もっと早く眠れるはずだ。

夜の練習は終わる時刻を決める。寝る前はスマホを手の届かないところに置く。まずは、この二つから始めようと思う。

続けられるだろうか、という気持ちもある。でも、以前は難しいと思っていた禁酒が、今は続いている。

酒を飲まない生活にも慣れてきた。自分には無理だと思っていたことも、少しずつ当たり前にできる。その経験は、もう少し信じていいのだと思う。

三線の練習を大事にするなら、いい状態で練習できる生活も大事にしたい。

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