えびすの三線ライフ

三線を弾き、唄い、学び、暮らす。還暦を迎えてなお新しい景色を求めながら、八重山民謡の稽古と日々の暮らしを重ねています。小さな積み重ねの中にある喜びや気づきを、ゆっくり綴っていきます。

今日は、石垣島で師匠から対面指導を受けて以来のオンラインレッスンだった。

石垣島では、コンクール課題曲7曲すべてを見てもらい、一つひとつ細かな修正点を教えていただいた。課題の多さに少し圧倒されたが、「やるべきことが明確になった」と前向きに受け止め、帰ってからは毎日の練習で、その修正点をひとつずつ潰していくことだけを考えてきた。

朝の重点練習、7曲の通し練習、録音による確認、声楽譜の見直し。派手なことは何もしていない。ただ、計画したことを毎日淡々と続けてきた。

その成果が、今日のレッスンではっきり表れた。

これまで指摘されていた箇所に次々と「○」をいただき、「ここはもう大丈夫ですね」と言っていただける場面も多かった。もちろん新たな課題も出てくるが、それ以上に「修正が進んでいる」という実感を得られたことが何よりうれしい。

八重山古典民謡は、一気に上達するものではない。細かな修正を積み重ね、その積み重ねが少しずつ演奏の質を高めていく世界だ。だからこそ、今日のように「前回より良くなった」という評価は、大きな励みになる。

来年6月の優秀賞コンクールまで、まだ道のりは長い。

しかし、今日のレッスンで改めて感じたのは、「正しい方向で毎日積み重ねれば、確実に前へ進める」ということだった。

焦らず、一歩ずつ。

このペースを崩さず、来年6月を目指して駆け抜けていきたい。

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